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「これ大丈夫かな?」なんて不安に思いながら
食事をするなんて、もったいないと思いませんか。
食事をするなんて、もったいないと思いませんか。
あしの会の「あんしんの理由」
あんしんの理由:その1
- 作る人と食べる人の「顔の見える関係」を大切にしています。
あの人たちが食べてくれていると思うから、おいしいものを、安全なものを作ろうと思う。 あの人たちが作ってくれていると思うから、安心して家族にも食べさせようと思う。 作る人と食べる人がつながれば、安心の輪がひろがり、みんな元気が出てきます。 あしの会は「顔の見える関係」をコツコツと長年にわたって大切にしてきました。 「あのおじさんが作ったトマトよ!」 食卓でのこんな会話、すてきですね。
- 紙面でも、イベントでも「顔の見える関係」を実感できます。
あしの会は、会員の代表である世話人とスタッフがともに生産現場に足をはこび、直接「作る人=生産者」と出会い、話し合うことを大切にしています。そしてあしの会発行の「物品案内の冊子」「あしの会だより」をとおして、生産者の声や様子をお届けします。 産地での交流会や、生産者があしの会へやってくる企画もありますので、ぜひ顔を見に来てください。みなさん、ほんといい顔していますよ!
あんしんの理由:その2
- 安心・安全のとりきめ
あしの会では、安心安全のための独自のこだわりの基準を設けています。
取扱い物品はこれらの基準に準拠した安心安全なものばかりです。農作物は、定期的に「栽培方法確認書」をとおして栽培履歴や栽培方法を確認、加工食品等については「製造方法仕様書」をとおして、原料や製造方法を確認しています。
〜あんしん・あんぜんをつづけるために〜
キーワードは
互いに持続可能であること
- 農作物の生産者は、常に自然と向き合い、農薬を極力使用しない栽培に汗を流しています。
でも、天候によって大きな影響を受けます。生産者が質の向上に努めることを前提に、仮にその年の作柄が良くない場合があっても、できるかぎり消費地では受け止めていく努力と工夫をしています。
もちろん実際に家庭で利用する消費者の声を生産地に伝え、よい状態でおいしく食べ続けてもらうために、どうすればいいかその工夫も欠かしません。「今年のじゃがいもは、天候の影響でこぶりなんだって。だから値段が安いのね。ちょっと手間だけど、産地もたいへんだもんね。レシピもついてるんだ。」 安心安全な農作物の生産・消費をお互いに継続するために、このような方法を提案しています。
次代によりよい食と環境をつたえる あしの会のとりくみ
- 「台所は食や環境・いろんな問題につながっている。」
この言葉を、会員どうしが声をかけあって、30年あしの会は続いてきました。
あしの会の食品・生活用品を生活に取り入れることは、その生産者を支持し、環境を守るというとりくみに参加することにつながっています。そしてこのとりくみを続けることで、次代のこどもたちによりよい食と環境を伝えることができると、わたしたちは考えています。
食べることの基本は「おいしくて、元気」。
あしの会は、ハッピーな食生活を提案します!
あしの会は、ハッピーな食生活を提案します!