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あしの会の肉・たまごのとりくみ基準
- 全て国内産です。
- 抗生物質、ホルモン剤を飼料として使用していません。
- 生き物の生理に合う、ゆったりとした環境にて飼育されています。
- 飼料は、遺伝子組み換え飼料不使用、ポストハーベストフリー(収穫後農薬・防腐剤散布されていない)
北海道 希望牧場の放牧豚のお肉
■NON-GMO非遺伝子組み換え飼料・放牧後抗生物質フリー
希望牧場では、北海道の広い大地に放牧し、生後 90 日を目処に出荷前 100 日間以上、放牧飼育しています。
自由に広い大地を元気に遊びまわり、太陽を浴びながらストレスが少なく健康に成長し、 豚の持つ本来の旨みを引き出すことができました。
飼料は、成長ステージごとに健康に気を配った配合飼料を使用しています。Non-GMO(非遺伝子組換)はもちろん、放牧後は抗生物質も、一切使用していません。
農場では、全ての豚を90日から放牧しています。
豚たちは豚舎と放牧地を出入りし、北海道のすばらしい自然の四季を経験しながらスクスクと健康に成長し、およそ7ヶ月目に出荷されます。(通常豚より1カ月多く飼育します)
放牧豚は、ただの放し飼いではありません。
広い大地で遊び自然の抵抗力を見につけるほか、豚舎では【バイオベッド】といわれる発行床で飼養しており、糞尿処理が衛生的に行われ、寄生虫などの病気対策として大きな効果をあげ、薬を使わない健康な豚に成長できます。また、【オールインオールアウト】方式を採用し、常に菌対策を施した環境で飼養しています。
放牧後は、予防薬やワクチンの投与は行いません。(一般的には出荷1カ月前まで投与していますが、放牧豚は3カ月以上の安全猶予で出荷します)
蒼生舎のたまご
開放的な平飼い鶏舎にて、のびのびと飼われている鶏たち。高い梁へ飛びあがることもできます。飼料は、遺伝子組み換え飼料不使用、ポストハーベストフリーです。黄身はうすい黄色の自然なたまごです。
卵黄の色の濃淡は、餌のトウモロコシや緑餌に多く含まれるキサントフィルという色素に影響されるものです。これらの飼料をどのくらい与えるか、そして与えた飼料を鶏がどれくらい食べるかによって卵黄色に濃淡ができます。
そういうわけで同じ鶏が産む卵でも日によって卵黄色には違いが出て来ます。それが自然なのです。
かえって市販の卵黄の色の濃い卵は、人工的な着色料を食べさせた結果によるもので、安全性に疑問がもたれます。また、卵黄色の濃淡は卵の栄養には関係ありません。蒼生舎ではたとえ安全性に問題がなくとも、「着色料など鶏に不必要なものを与えたくない」と考えています。
このほかにも、飼料の安全性や飼い方にこだわった、牛肉・鶏肉があります。
リンク
- 【蒼生舎】 http://souseisha.jp
「薬剤無添加の飼料で育てられた豚や鶏のお肉を使った無添加ハム・ソーセージ」
- 【株式会社シガポートリー】 http://www1a.biglobe.ne.jp/toriich/
「美味しく、安全に食べていただくために穀物だけでエサをつくり、約70日、平飼いでじっくり育てた鶏肉!」
(とうもろこしはポストハーベストフリーを使用。穀類主体で動物性のものは使用していません。又、とうもろこし、大豆かすは非遺伝子組み替え品を使用しています。抗生物質は添加していません。)