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こだわりの物品:調味料

あしの会の調味料のとりくみ基準

  • 主要な原料は原則国産です。

    (国産で確保できないものに限り輸入のものも一部認め、その場合は有機のものであることを優先します。)  

  • 原料農作物は、遺伝子組み換えのものは使用しません。

    ポストハーベストフリー(収穫後農薬・防腐剤散布されていないもの)とし(ただしやむをえない事情による輸入農産物の検疫上の処理を除く。)、放射線照射されていないものとします。

  • 製造工程と原料・製造者がきちんとわかります。
  • 食品添加物を使用していません。
丸中しょうゆ

丸中しょうゆ

丸中醤油は、現代では稀になった古式製法という自然の営みに任せた醤油づくりを今も尚続けています。 三年熟成を基本とし、温度管理を一切せず、蔵人の五感と江戸時代より蔵に棲みつく良質の醸造菌が育み、丸中醤油は生まれます。 春夏秋冬、古式製法によりもろみを完熟状態まで仕上げます。醤油の命とも言われる香りは、時間をかけて低温でゆっくりと熟成させることによって良い香りが生まれます。

生産者からのメッセージ

丸中醤油株式会社 社長 中居真和さん
いつも 丸中醤油をご愛用いただきまして誠にありがとうございます。 滋賀県の琵琶湖東の麓で大切に醤油を育てております、丸中醤油の中居です。あしの会さまとは、本当に長いお付き合いをさせていただいています。

蔵頭 村西志郎さん
どのくらいかと申しますと、私も幼い頃でしたので、蔵頭の村西志郎に聞いてみるとびっくりいたしました。もうかれこれ30年ぐらいになるそうです。うろ覚えなのですが、1977年に芦屋の久世さんと他のよつば牛乳共同購入会のメンバーが安心安全な食品を探しておられ、うちの蔵元に来られたそうです。当時丸中醤油先々代の中居金次郎が、業界ではいち早く「口に入るものは安心なものを」を信念として、地元滋賀県を主とした大豆、小麦の生産者と、栽培時に農薬・化学肥料を使わない契約栽培を結びました。
その原料と外国産天日塩を基に安心で安全なしょうゆを育て、純正しょうゆとして販売していました。

今、時代は目まぐるしい早さで価値観も食に対する考えも様変わりいたしております。が、丸中醤油はこの現代においても、滋賀の風土や職人の五感で変わらず味が出来上がっております。私はこの伝統製法を誇りに思い「たとえ小さくとも 世界でここにしかないしょうゆを育てていく そんな醤油屋でありたい!」を信念としてがんばっております。 これからも 丸中醤油をよろしくお願い申し上げます。


飯尾醸造の純米富士酢

飯尾醸造の純米富士酢

原料は地元・宮津の27軒の農家が農薬を使わずに栽培した米と水だけ。その新米を使って、自社の蔵で杜氏が“もろみ”を仕込み、その“もろみ”から「静置発酵・長期熟成」で酢を造ります。原料のお米と時間をたっぷり使った本物の酢です。

海工房の自然海塩「美味海」

天日のみで、結晶していく「美味海」は海水がゆっくり結晶していくために、一つ一つの結晶の中に豊富なミネラルが含まれるようになり、海水中のミネラルを無駄なく取り込むことができます。

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